復刻版「すくすく」創刊号

元の文章をできるだけ現状に合わせるように訂正してありますが、なお不正確な個所があることをご承知おきください。また、固有名詞は、イニシャルで置き換えました。

復刻版「すくすく」一覧

2002年4月5日発行

スーパーマンみなさ ん  こんにちは!!

西成医療生協の天下茶屋民主診療所です。子供達は元気ですか。
今回、小児科のニュース発行することになりました。病気の予防・治療や日常生活で育児の 悩みなど本当に大変ですね。天下茶屋民主診療所では、組合員さんの「赤ちゃんけんしん」や小児科の診療にもっとご意見をいただき、ごいっしょに元気なから だづくりに取り組みたいと思い交流の場を「おたより」としてはじめることになりました。どんどんご意見を寄せてください。

天下茶屋二丁目のOさんから寄稿していただきました。

一生独身でのつもりが結婚。子供を授かったときはとてもうれしかった。・・という事で、 「さあかわいい我が子を抱きしめて家に帰ろう」と思ったが、そうはいかなかった。主人と私に告げられた我が子の病名は、「肥大性心筋症」。後ほどわかった 事は、同じ心筋症でも娘の場合は、成長するにつれて治っていくということ。それでほっとしたのも束の間、今度はその治療のため輸血をした際、「脳にいく酸 素がしばらくとぎれたので軽い脳障害が残るかも・・」ということした。でも日に日に成長していく娘の姿を見てると「うん、大丈夫だ」と思えてきたんです。
しかし、子育ては思っていたほど甘く無かったです。自営業なので、周りの人に預けて用意 をしたり、出産して体重が二十㎏増えたその体で、娘をおんぶして動くことはゴーモン?って感じでした。育児には体力も必要。でも、毎晩の夜泣きで、朝 6時起きはキツかったなあ。昼寝をしたくても仕事の関係で人の出入りがあるのでオチオチ寝てられない。コーヒー飲んでも眠気はさめず、薬(危なくないも の)を飲んで体をもたせたりすることもあったなあ。時には、子供を泣かせたまま、耳栓をして仕事をしていた事もあった。離乳食をあげる時間には目覚し時計 をセットしておかないと、つい時間をこしてしまいます。本当は娘を一番に考えたいし、考えるべきなのですが、めまぐるしく過ぎる日常に、とまどい・焦り・ 不安を感じざるを得ません。
結婚前は、独身をいいことに仲間とよく出歩いた。人の中にいるのが大好きで寝る時間も省いて仲間と交流。そんな私でしたが、今は気をまぎらわす時間もとれません。 でも、つらく思った時は、「生まれて間もなく生死の境をさまよい、それでもこの世を選んで残ってくれた娘に感謝しなくちゃ・・」と考え直します。娘も、も う一歳。まだまだこれから色々な事で悩んだりするでしょうが、しんどいのは私だけじゃないという事で、「忙しい=悩んでいる間がない!」これで行こうと思 います。

予防接種だより 第 1回

  • ポリオ(生ワクチン)・・春と秋に保健センターで実施中(要確認)
  • M先生より

    ⇒ ポリオ(急性灰白髄炎)は、脊髄性小児マヒともいわれ、ポリオウィルスの経口感染でおこります。多くの人は、ウィルスに感染しても症状が出ないか軽いカゼ症状のみですが、一部の人にカゼ症状がおさまった後に、四肢の麻痺がおこることがあります。
    ポリオワクチンには、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ型と3つのタイプのポリオワクチンウィルスが混ざっています。1回の服用で増殖のよいⅡ型ウィルスが先に腸管粘膜で増えてⅠ型やⅢ型ウィルスが干渉されて増殖が悪くなります。従って、6週間以上の間隔をあけて2回目の服用が必要になります。保健センターの日程をお確かめください。

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